战后初期美国影响下的日德贸易谈判(1949-1960)
发布时间:2022-08-06 17:33
日德关系始于1861年,至今已有150多年的历史,相关研究数量众多。但学界对第二次世界大战之后的日德(如无特别说明,本论文中的德国均指联邦德国,即西德)关系,尤其是对两国的贸易关系的研究却屈指可数,国内学界的研究更是付之阙如。此外,第二次世界大战后的世界政治格局为美苏两极对立,两个超级大国在全球划分势力范围。而日本与当时的西德对于美国而言有着重要的战略意义。因此,日德在战后初期的贸易谈判历史中也不可避免地出现了美国的身影。那么,美国究竟在这一历史时期的日德贸易谈判中发挥了怎样的作用,日德两国又是否完全听从了美国的安排呢?对此,本论文主要依据日本外务省外交史料馆的解密档案,以战后初期(1949-1960年)日德贸易谈判为研究对象,从外交史的角度入手,考察日德在战后初期的特殊背景之下进行贸易谈判的过程并分析其特点。本论文共分为三章,第一章从政治、经济两方面梳理战后初期日德贸易谈判的宏观背景,第二章以20世纪50年代为一个阶段,探讨这一时期日德贸易谈判的过程,第三章以1960年贸易谈判为研究对象,详细考察东京谈判、波恩谈判的过程。二战之后,同为战败国的日本与西德百废待兴,虽相距甚远,但贸易活...
【文章页数】:37 页
【学位级别】:硕士
【文章目录】:
謝辞
摘要
要旨
1.序論
1.1 本研究の動機と目的
1.2 先行研究
1.3 研究方法と論文の構成
2.戦後初期における日独通商交渉のマクロ的な背景
2.1 米ソ冷戦構造とグローバルな西側同盟
2.2 アメリカ主導のGATTシステム
2.2.1 GATTの成立と発展
2.2.2 日独経済発展とGATT
2.3 戦後初期における日独関係
2.3.1 冷戦体制の枠組み下の日独政治関係
2.3.2 先行した日独経済関係の協調と対立
3.20世紀50年代における日独貿易支払協定(1949-1955)
3.1 アメリカ主導の過渡期の貿易支払協定交渉
3.1.1 1949年貿易支払協定――戦後初の日独二国間協定
3.1.2 1951年?1953年貿易支払協定――過渡期の日独二国間協定
3.2 1955年貿易支払協定とアメリカの介入
3.2.1 日本のGATT加入
3.2.2 GATT加入をめぐる日独交渉
3.2.3 アメリカの介入
4.日独主導の1960年貿易支払協定
4.1 交渉に対する日独の立場
4.1.1 攻める立場に立つ日本
4.1.2 譲歩しない西ドイツ
4.2 东京交涉(1959.7.22-11.9)
4.2.1 支払問題に関する交渉
4.2.2 貿易問題に関する交渉
4.2.3 交渉の結果――未解決の問題
4.3 ボン交渉(1960.1.15-5.27)
4.3.1 ボン交渉の過程と結果
4.3.2 譲歩しない西独と柔軟化した日本
4.3.3 アメリカの動き
5.結論
参考文献
【参考文献】:
期刊论文
[1]贸易摩擦背景下日德应对汇率波动的政策及启示[J]. 荣晨. 宏观经济管理. 2018(09)
[2]战后日德两国对二战历史认识的比较研究[J]. 王玉芹. 社会科学战线. 2016(11)
[3]“广场协议”之后日本经济泡沫化原因再探——基于泰勒规则的日德比较分析[J]. 徐奇渊. 日本学刊. 2015(01)
本文编号:3670071
【文章页数】:37 页
【学位级别】:硕士
【文章目录】:
謝辞
摘要
要旨
1.序論
1.1 本研究の動機と目的
1.2 先行研究
1.3 研究方法と論文の構成
2.戦後初期における日独通商交渉のマクロ的な背景
2.1 米ソ冷戦構造とグローバルな西側同盟
2.2 アメリカ主導のGATTシステム
2.2.1 GATTの成立と発展
2.2.2 日独経済発展とGATT
2.3 戦後初期における日独関係
2.3.1 冷戦体制の枠組み下の日独政治関係
2.3.2 先行した日独経済関係の協調と対立
3.20世紀50年代における日独貿易支払協定(1949-1955)
3.1 アメリカ主導の過渡期の貿易支払協定交渉
3.1.1 1949年貿易支払協定――戦後初の日独二国間協定
3.1.2 1951年?1953年貿易支払協定――過渡期の日独二国間協定
3.2 1955年貿易支払協定とアメリカの介入
3.2.1 日本のGATT加入
3.2.2 GATT加入をめぐる日独交渉
3.2.3 アメリカの介入
4.日独主導の1960年貿易支払協定
4.1 交渉に対する日独の立場
4.1.1 攻める立場に立つ日本
4.1.2 譲歩しない西ドイツ
4.2 东京交涉(1959.7.22-11.9)
4.2.1 支払問題に関する交渉
4.2.2 貿易問題に関する交渉
4.2.3 交渉の結果――未解決の問題
4.3 ボン交渉(1960.1.15-5.27)
4.3.1 ボン交渉の過程と結果
4.3.2 譲歩しない西独と柔軟化した日本
4.3.3 アメリカの動き
5.結論
参考文献
【参考文献】:
期刊论文
[1]贸易摩擦背景下日德应对汇率波动的政策及启示[J]. 荣晨. 宏观经济管理. 2018(09)
[2]战后日德两国对二战历史认识的比较研究[J]. 王玉芹. 社会科学战线. 2016(11)
[3]“广场协议”之后日本经济泡沫化原因再探——基于泰勒规则的日德比较分析[J]. 徐奇渊. 日本学刊. 2015(01)
本文编号:3670071
本文链接:https://www.wllwen.com/shekelunwen/xifanglishiwenhua/3670071.html
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